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美味しいご飯を作るためには基本が大事!
何事も基本が大事といいますが、料理は特に基本が大事!
火加減、味付け、下処理などなど
まずは基本がわかっていないと、なかなか上手くいきません。
嫁入り前には絶対に知っておきたい、知ってるようで知らない料理の常識&非常識をご紹介します☆
意外と知らない!料理の常識&非常識4つ
1、キノコは洗う?洗わない?
あなたはいつもキノコを洗ってますか?
実はキノコは洗わなくてOK。
無菌室で栽培されているので、基本的には洗わなくても綺麗です。
汚れが気になるようならキッチンペーパーで軽く拭きましょう。
屋外で育てられているシイタケなどは軽く洗ったほうがいいです。
またキノコの匂いは水溶性で、水で洗うと風味が落ちてしまいます。
なのでキノコの下処理は、水で洗わずに石づきを取るだけ。
えのきは、崩れやすいので袋に入れたまま、石づきだけカットすると便利です。
2、レシピでよく見る「一煮立ち」って?
一煮立ち(ひとにたち)とは、一呼吸ほど煮汁をにたてた状態。
※例えば、汁物や煮物の仕上げにしょう油などを入れたとき、
最後に一煮立ちさせることによって、風味がとばず、味わい豊かな仕上がりになる。
出典:eco.kinomama.jp
意味をとり違うと、味に微妙な差が生まれるのでレシピは正しく読みましょう!
3、少々、ひとつまみ、適量の違い
少々:親指と人差し指の二本の量でつまんだ量。小さじ1/8程度。
ひとつまみ:親指・人差し指・中指の3本の指先でつまんだ量。小さじ1/5〜1/4程度。
適量/適宜:好みの量。酢醤油や七味唐辛子など、好みに合わせて使うものに使われる表現。
小さじ1>ひとつまみ>少々
出典:oisinote.com
4、薄力粉と強力粉、使い分けてる?
「どっちでもいいや」ではダメ!それぞれの性質があります。
薄力粉と強力粉ではグルテンの含有量が違います。
グルテンは小麦粉に含まれるタンパク質で、粘りのもとになります。ですので、グルテンの少ない薄力粉で生地をつくると、サクッ、ふわっとした仕上がりに。
グルテンの多い強力粉でつくればもちっとした、コシのある仕上がりになります。さっくり揚げたい天ぷらや、ふわっと仕上げたいケーキ、サクッとさせたいクッキーには薄力粉。
もちもちっとしたコシのある食感を楽しむうどんやパンやピザ生地には強力粉がおすすめです!ちなみに、料理本に小麦粉とある時は、一般的には薄力粉をさします。
出典:yosage.com
薄力粉→天ぷら、ふんわりしたケーキ、さくっとしたクッキー
強力粉→うどん、パン、ピザ生地
自分の求める触感によって、使い分けすると良いですね!
美味しい料理で彼の胃袋をつかめ♡
知識をつけたら、実践してみることが一番大事!
お家で一人で練習するのはもちろん、お友達と趣味感覚でお料理レッスンに行くのも良いですね☆
最近は、料理教室合コンも流行っているので、そこでの出会いにも期待大!
料理の腕をあげて、カレに離れたくない!と思わせるような女性になりましょう♡
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