普段のケアを気を付けていても、いつの間にか出来るシミ。
紫外線対策は万全でも、日焼け止めだけでは防げないこともあります。
そんな時食べる紫外線対策も取り入れて!特定の栄養素を摂ると美白に効果があります。
食材から摂取する落ちない日焼け止めでお肌を守りましょう☆
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Contents
美白に良いのは「ビタミンACE(エース)」
ビタミンACEとは、ビタミンA、C、Eのこと。
この3つが美白に良いとされています。またオメガ3脂肪酸、良質な飽和脂肪も効果的です。
食べる日焼け止め☆美白になれる食べ物5選
上記の栄養素が入っている食材を食べればいいのですが、どうせなら美味しい物を食べたいですよね♡
そこで日焼け止め対策出来る美味しい食べ物を5つ厳選しました!
1、ココナッツオイル
via:flickr.com
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸、飽和脂肪がたっぷりと含まれています☆
ダイエット、美容、健康に!ココナッツオイルの効果まとめ
2、ローズヒップ
ローズヒップのビタミンCはレモンの20倍
ローズヒップのビタミンEは玄米の14倍
ローズヒップはUVケア系ポリフェノールも豊富
出典:skincare-univ.com
ローズヒップティーは実まで食べるのがベター!
3、ダークチョコレート
カカオ70%以上のダークチョコレートにはお茶の4倍のフェノールやカテキンが含まれており、日焼けに対する耐性を最大25%強める効果があります。
出典:lifehacker.jp
4、アーモンド
アーモンドはビタミンEを最も多く含んだ食べ物のひとつです。
アーモンドは紫外線ダメージから皮膚を守ってくれるケルセチンというフラボノイドが大量に含まれています。
出典:lifehacker.jp
5、サツマイモ
βカロチンを最も多く含んでいる野菜はサツマイモです。紫色のサツマイモはおいしいだけでなく、シアニジンやペオニジンなどUV対策の化粧クリームにも使用されている酸化防止効果のある色素(リンク先PDF)が多く含まれています。
出典:lifehacker.jp
ビタミンCの注意点
ビタミンCを多く含んでいる食材としてまず思い浮かべるのは柑橘系のフルーツではないでしょうか?
柑橘系のフルーツのソラレンという物質は紫外線に当たるとかえってシミを作ってしまう働きがあります。
朝出かける前や日に当たる前には、オレンジ、みかん、レモン、グレープフルーツなどビタミンCを多く含む食材は控えたほうが良いでしょう。
梅雨が明ければ夏も本格的に始まります!
今回紹介した食材や、ビタミンを多く含む野菜、果物はじめとする食材で食べる紫外線対策はじめてみましょう♡